番頭の趣味部屋

2011年8月26日 (金)

軽トラよ、今まで一生懸命働いてくれてありがとう!

こんばんは!「番頭」です。

今日は、いつもとは趣向を変えて、小店一番の働き者の社用車「ランボルギーニ・ミニキャブLP660」をご紹介したいと思います。
Field8 ←サバイバルゲームでは兵員輸送車としても活躍!

小店一番の働き者なコイツ。実は先日急逝した、中古車屋さんを経営していたお馴染みさんから、売って頂いた「形見」みたいな車なのです。
この車が無ければ、毎月のサバイバルゲーム会も姉妹店「BLAM」の改装工事や「プラモショップ」のオープンもミニ四駆サーキットも出来なかったハズです。
そういった経緯から、思い入れも有り、結構大事にしていたのですが、迫る年波には勝てず、故障が多くなり、ソロソロ限界です。
始動時には「オイル上がり」で白煙は出るし、平時でもエンジンオイルを飲んでいます。エンジンはダメですね。ベルト・プーリーなども全滅。UFOみたいな変な音がしています。ギアの入りも怪しく、修理代がこのままでは嵩み過ぎてしまいます。

半分は自分の愛車ではありますが、半分は社用車として使っています。社用車として会社からお金を出してもらっている以上、これ以上はもう修理代を掛けられないので車検が残っていますが、そろそろリタイア&買い替えとなりました。誰か修理前提でほしい方とかいらっしゃいます?格安で売りますよ。

ですので、廃車前にメモリアルとして、この「ミニキャブ」に過去に改造したカスタムの記録を残しておきます。

カスタムに関してはすべて自分の手&自腹でやっていました。小店オーナーからは「そんな車に手を掛けてどうするの?」とか言われていましたが、いいの!我慢できないんだから(笑
123791649562416124550_cimg0609_2009 ←ゴールドのタイヤが目立ちます。

前のオーナーは箱スカに履いていたという、アルミ(タイヤ)がポイント。
こんなタイヤを履いているヒトは地元には居ないので、アチコチで「ケイ・ホビーのヒトでしょ?」と声を掛けられる事も良く有りました。
このタイヤ。ワタナベではなく、偽物の「マグロード」というアルミです。70年代当時のヤンキー兄ちゃん達には人気 だったレアホイールらしいですね。タイヤの外径は変わっていないのですが、ホイールがでかくなったので、なんだかチョロQ見たいでシャコタン風の外観になっ ています。

バンパーも交換!「色褪せた黒いプラスチック」のいかにもなバンパーが気に入らなかったので、乗用バン仕様の「ミニキャブ・ブラボー」からバンパーを移植しています。ボルトオンのポン組みでつきます。

123791686174316311483_cimg0611 ←運転席は色が違うでしょ?

オイラは腰痛持ちなので、軽トラ独特のペラペラシートは30分と腰が持ちません。ですので運転席のシートも変えました。コイツも「ミニキャブ・ブラボー」 からの移植品。コチラもポン組みで付きます。これで運転感覚は随分と楽になりましたし、腰痛の心配もありません。せんべい布団から高級ベット位の変化があります。これはオススメ。最近の軽トラは兄弟車の乗用車版シートの 流用が出来ない車も多いみたいです。今度の軽トラはどうしようかな?

123791690176316227547_cimg0612 ←これで、サラウンドスピーカー!(笑

このミニキャブは「お仕事グルマ」なので、「片側だけスピーカーのAMラジオのみ」というオーディオが標準です。結構乗り回しているので、それでは寂しいので、強引にサラウンド化!ダッシュボードをノコでゴリゴリ切って、適当なオーディオスピーカーをねじ込み!保護用の網はホームセンターで調達して無理矢理ビス止め!

123791761785916312225_cimg0610
お客さんから、不要になった「MDデッキ+CDチェンジャー」頂いたので取り付けようとしたのですが、軽トラの狭いキャビンではCDチェンジャーは収納スペースがありません。ですので、どーせグローブボックスは使わないので、フタをカッターでぶった切って、ねじ込みました。

123791785260716311896_cimg0613
そして、一番のポイントはコレ!メーターパネルです。コイツも前述の「ミニキャブ・ブラボー」からの移植品。軽トラはコストの面からタコメーター(回転 計)が付いていないので、少し不安になるのと、普通は付いていて当たり前のトリップメーター(ガソリン満タンにした時に0にして、リッターどれ位走ったか 計算するアレ)が無いので、これは重宝します。1000㌔で0になるので、普段は3週したらオイル交換の目安に使っていました。
タコメーターの配線以外はポン組みで、タコメーターの電気信号だけ点火系に割り込まして引っ張ってきています。タコ付きのメーターの方が距離が進んでいたので、丁度の距離になるまで取り付けを我慢してタイミングを合わせて交換しましたね。

そうそう、ハンドルもスポーツカーではお馴染みの「MOMO」のスポーツハンドルです。ボス(取付金具)はミニカの物がポンで流用しています。

とまぁ、旧軽トラは「インチキ臭い安上がり実用チューン」がカッコいいと番頭は思っています。
かなり気に入っていたのですが、前述の通り、社用車として会社からお金を出してもらっている以上、これ以上はもう修理代を掛けられないのです。
ゴメン&いままでありがとうな!「ミニキャブ」…。

さて、小店を運営していく上で軽トラは欠かせません。ですので、次の軽トラが必要になります。
Sz_s034_f002_m004_1_l ←Webカタログより転載。
実は決まっておりまして、納車待ちです。もちろん中古ですよ(笑
新車!?ムリムリ!貧乏ですから!まぁ、値段の割りには、程度の良い物を見つけてきました。コダワリの旧規格。MT5速のクーラー付。
また、ミニキャブ同様に「インチキ臭い安上がり実用チューン」もチョコチョコやっていくツモリです。というか、私は車やバイクは改造しないと我慢できませんね(笑

とまぁ、本日はココまでかな。

こんな趣味全開な記事を最後まで読んで頂いてありがとうございます!
そして、お疲れ様。ミニキャブ。

それでは、明日の更新もよろしくお願いいたしま~す!ヽ(´▽`)/

「番頭」より。

2011年6月29日 (水)

カブ日記が始まるよ~ その④

お久しぶりの「番頭の趣味部屋」コーナーです。

お店の事とはまったく関係ない、休みの日プライベートの日記です。
気まぐれ作業ですので、更新も気まぐれです。
お見苦しい所も有るかと思いますが、ご勘弁を。

今までの「カブ日記」のあらすじ

Cub←以前、紹介した画像ですね!

友人のD君の為に、格安予算で通勤用のスーパーカブを組上げる事になった番頭。
先日、二束三文な値段で事故車を拾ってきた物を使おうと引っ張り出して
組立て始めたのだが、生きているパーツが、ほとんど無い!(笑
結局、アチコチの欠損パーツを、中古で集めるしか無い状態であった。

集めた部品を組み始めたが、生きていると思っていた部品は死んでいたりと、「3歩進んで2歩下がる」という状態。
そして、タイミング良く、ビンテージ物の状態の良い中古パーツ(通称「あんどんカブ」)を手に入れて、そのクラシックバイクとしての価値をブログで解説した…。

さて、前回までのカブ日記は、こんな所でしょうか。

実はこのカブ日記の更新をサボっていた間に、話が変な方向に…。

D君 「ブログ見たッスよ~!あの後ネットでも調べたんだけど、"あんどんカブ”オシャレでいい感じじゃないですか!」

番頭 「だろ~!最新のカブには無い「味わい」ってのがあるよな~カタチもカワイイし」

D君 「そんな訳で、オレのバイク あんどんカブ で作って下さいよ~!アレに乗りて~」

番頭 「え~?マジかよ!この作りかけはどーすんだよ!」

D君 「…もうちょっと予算を出しますので、なんとかして下さいよ~」

番頭 「しょうがないなぁ~ノビタ君は。コノ作りかけは、俺が乗るヤツとして組上げるから、あんどんカブを何か探してみるわ~。」

D君 「ありがとう!どらえも~ん(笑」

…と、言う訳でメンドクサイながら

急遽「別の車両を調達する」or「あんどんカブの部品をかき集めて組み立てる」

という、ミッションが発生してしまいました。
バイク屋さんには悪いケド、ちゃんと整備された中古車両を買う予算は我々にはありません。お互い貧乏ですから。
中古でも"あんどんカブ"って出物は少ないんですよね~。

何故なら当時から、カブはアジア圏で大人気ですから、当時から盛んに中古車もバンバン輸出されてしまっていたので、日本には古いカブはそれほど台数は残っていないようです。まぁ、当時の日本は、経済成長期でイケイケでしたし、おそば屋さんなどでの実用車だったカブを趣味として乗るって人はほとんど居ませんでしたしね~

現在では、そんな事情で、この「あんどんカブ」や、より更に古い「C100系カブ」はどんな鉄屑でもネットオークションでは、かなりな値段が付いています。

まだ、「あんどんカブ」は安いほうかな?まぁ、ボチボチ値段がつき始めています。

そして、困った事に、今でも中国などのアジア向けに、スーパーカブ専門の窃盗団もいるらしいですね~。先日、友人に預けていた番頭の別のカブも盗まれてしまいました(泣

そこで、ギャンブルになるのですが、ある程度弄れる私としては、ネットオークションで「鉄クズ」状態を探してレストアする方針で行きこうかなぁと思います。
時々出物があるのですが、どんなボロでもソコソコの値段が付きますね。
予算を考えると、ボロ+整備代を掛けてと考えると、この相場(鉄屑クラスで1万五千円位?)は手が出ません。

時々、自宅に帰ってから、ネットオークションと眺めての出品チェックが続きます。

まあ、カブのチェック以外でも、番頭の趣味として
「ネットオークションに出ている車両を眺めて改造や組み立てプランを妄想する」というのを、時々しているのですが(笑

そして、時間が流れること、1ヶ月半。見つけちゃいました。中古極上のあんどんカブ!
Maxim_midnightimg600x5111306763662d ←最近には無い色合いがカワイイ!
価格設定が高めでしたが、レストアに時間を費やして、自分で塗装をしたり、パーツを調達して、整備代を掛けて弄る事を考えたら、全然安い!

前回の解説でも言いましたが、ビンテージバイクは塗り替えで無く、オリジナル塗装の方が貴重です。当時の塗装をキレイに40年間維持するってフツーは出来ません。
各部のパーツの状態も良ければ、さらに良し!
コイツは画像で見た限りでは、車体にサビも殆ど無く状態バッチリ!少し汚れていますが、蔵に放置していたのでは無く、フツーに乗っていた証拠。磨けば光りそうです。
条件が良すぎです!もう、コレしかねぇ~!

早速、D君に連絡です。

番頭 「いきなりで悪いケド、なかなか良さそうな出物が有るみたい。お金出せる?」

D君 「マジっスか?何か売り払ってでもお金を作ります!今すぐ嫁に相談してきます!!」

番頭 「D君が払えなかったら、オレがD君の目の前で乗り回して自慢してやるよ!」

D君 「絶対止めてください!」

さて、オークションの入札結果ですが、スタート価格のまま、ライバルも出現せずに落札~!約5万でした。
なんで、みんな入札しないんだろ?
壊れているパーツを買い換えたり、整備する事考えたら全然コッチが良いのに…。
まぁ「安く使い潰す事が前程の実用車」と見るか「価値ある、クラシックバイク」として見るかの違いかな?
昔の人は、カブって郵便やお蕎麦屋さんの、実用車としての価値しか持ってないもんなぁ~。

早速、休日に取にいく事にします。出品地は東京でしたが、落札後「現車は横浜に置いてます」との事。
うん、川越からの距離で言うなら、高崎や宇都宮に比べれても距離は大して変わらない!モチロン!全然OKですよ!

早速受け取りますが、昼間の都内って渋滞がスゴイね!舐めてました。
関越下りての一般道、環八~第3京浜入り口あたりまで、ずっと渋滞だもんなぁ。信じられん。
行き帰りでトータル6時間も軽トラに乗っていました。素直に首都高回りで行けば良かった。

そうそう、お相手さんは、イケメンなカッコ良いお兄さんでしたね!キレイなお嫁さんと、胸に抱いたお子さんと一緒にお出迎えしてくれました。
この方、良い感じの木工所の工場の片隅でバイクを弄っていて、仕事と趣味の両立されたライフスタイルがカッコ良くて羨ましいですね!オレもああなりてぇ~。

さて、肝心の車両の方ですが、手元に来たところで、各部の点検ですね。
「カスタム車製作の前程があまりの状態の良さに勿体無くて、そのまま出品した」
というダケあって、程度が良すぎですね。今回は番頭の直感が当たりました。
以前、ネットオークションで別のバイクに手を出した時は、散々ヒドイ目にあったので、一安心です。
エンジンも結構調子が良いし、もう、バッテリーだけ充電して、オイル交換すればそのまま乗れそうです。やっぱり要らないとか、言い出さないかなぁ~?
※その後、言い出しませんでした。残念!(笑

Maxim_midnightimg600x4501306763662h
このカブ、調べた所、1970~1975年式位かな?40年近く前のバイクで、この程度良さはスゴイ!現在のカブと違って、ガソリンタンクが別体パーツになっています。
カギの位置とか、テールランプとか、今の形とはチョコチョコ違います。
この辺は郵政カブとか、更に昔のC100型カブ辺りと似てますね!

39cc ←ライトの下の四角いランプに注目!
最近のカブと違う所は、やはり「あんどん」と呼ばれる首の辺りのポジションランプですね!
カゴも当時物で、あんどんの部分を避けているのってスゴイね!
ちなみに、ばね式のカゴ蓋押さえはホンダの「H」の形です。
ちなみに、あんどんは黄色くポワ~っと光ります。この電球はLED化とかの改造は無粋かな?40年前の味を残しておきたい所。

51af ←ピカピカのマフラー!
現行のカブとは違う、カワイイ形のモナカマフラー。もちろん純正です。
このマフラー。当時から、すぐ穴が開いてよく腐ってしまうんですよね!
番頭の持っているマフラーは穴あき状態です。状態いいなぁ。
今でも、ベトナム輸入物とかのコピー品は入手できるのですが、
当時のホンダ、オリジナル物の未使用品だとメーカーにも在庫は無く、結構プレミア価格です。

3869 ←当時から、40年剥がしていない!販売店ラベル!いい味しています!
書類を見ると、前のオーナーの住所は埼玉県飯能市。バイクに張ってある販売店ラベルも同じく埼玉県飯能市。
※横浜のオーナーはナンバーは付けなかったので、書類はそのままです。
どうも購入当時から、地元で購入して、そのまま大事にずっと乗られていた車両のようですね。その後、何かの方法で横浜のオーナーの元に来たのだが、状態が良すぎて、カスタムしてしまうにはで勿体無いので、そのまま売りに出された個体です。
多分、「実質ワンオーナー」って事ですか!D君には勿体無いなぁ~。
ホンダディーラー勤務のD君には「多分知っている人の店っスよ」とか言っていました。
D君、近所なんだから、この店にバイク乗り付けてオイル交換とか頼んで来なよ!多分喜ばれるよ。

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ホンダのエンブレムの上の保護シールがマダ残っている!?40年も残っているってスゲー!
ちなみに、白いレッグシールドも割れなしです。古くなると、よく割れるんだよねコレ。

33fe ←イタズラされるなよ~。
イスの表面も切れていません。これは張り替えたのかな?
妙に新しいって訳でもないので、もしかしたら当時からそのまま?

とまぁ、簡単に言うと、「磨けば博物館に置いてあっても、おかしくないレベル」という想像以上の出物でした。

さっそくD君に引き渡しておきます。

D君 「マジで、チョーやべぇっス!最高じゃないですか!すぐにナンバーとりに行きますよ!」

大満足そうで何よりです。40年近くも前のビンテージバイクですし、こんなに良い出物は滅多に無いから大事に乗るようにと、本当に念押ししておきます。
雨ざらしにしたら、あっという間にサビそうですので、軒下か蔵に入れて、大事にしてくれよ~。君が飽きたら番頭が買い取るから、絶対事故るなよ~。

さて、今回はココまででしようか。

次回、番頭趣味部屋の予告です。
更新はいつになるか判りませんが前回までの作り掛けカブは
「番頭スペシャル」とする事になりましたので、足回り、エンジン等をイロイロカスタムしてみたいと思います。
マニアな番頭は、モンキー系などのイロイロな使えそうなパーツを隠し持っているので、
在庫パーツを組み合わせて、面白いカタチにしたいと思っています。

あ、そうそう。明日の木曜日は定休日となっておりますね。
ですので、木曜日は店頭&ブログ更新はお休みですね。

それでは、よろしくお願い致しますね!

「番頭」より。

2011年4月29日 (金)

カブ日記が始まるよ~ その③

こんにちは!「番頭」です。
世間様では「ゴールデンウィーク」ですね!
今日も、開店直後から、子供達を含め多数の方にご来店頂いております。
このGW期間はサイコロを使った「チャリティー&割引」も行っておりますので、よろしくね!

さて、私も昨日の定休日は連休前の最後の休みと言う事で、色々と楽しんできました
と、言う事で「カブ日記」の更新です。

さて、前回のおさらいとして、「実は、前周りのサスペンションが曲がっていて使い物にならない」という事で、前周りのやり直しをしなければなりません。

そこで、ネットでこんなアイテムを入手いたしました。
Andon ←右下のアイテムに注目!
カブの前周りです。¥3,000 にて入手。

実は、このアイテム「あんどんカブ」と呼ばれる1970年代前半に生産された古い型の物です。
「あんどん」って行灯・行燈とか書くのですが、古い形のカブは首の所にポジションランプが付いていて、ポワ~っと「あんどん」の様に光るので、そう呼ばれております。

35年以上前の部品ですが、安かったので「コレで良いや」と落札。

今回も小旅行を兼ねて、直接取に行く事にします。
そうじゃないと、「番頭」は休みの日は家でゴロゴロか、パチンコ屋で遊んでいるという、「いつもと同じダメ休日」を過ごしてしまいがちなので、こうやって出掛ける用事を作って小旅行気分です。こういうのって楽しいですよね。

前回の部品取車は「栃木県宇都宮市」まで取りに行って、名物の餃子を食べたり、お城でお花見をしたりしていましたが、今回のお相手の住所は「群馬県高崎市」です。

高崎の名物を調べてみると「だるま弁当」が有名らしいですね!
そういえば、幼稚園の頃に食べたっきりで、どんなのだったか覚えていませんね~。
調べてみると最近は「キティちゃんだるま弁当バージョン」もあるとか!
Hallokittydaruma2 ←メーカーさんより転載です。
後で、お弁当箱としても使えるしカワイイので欲しいですね!よし、コレも買ってこよう!

という訳で、昨日は群馬県高崎市までGO!
お相手さんはとても紳士なダンディおじ様でした。ありがとうございました!
早速パーツを引き取らせて頂きます。しかも、パーツが予想以上に状態が良くてビックリです!

 番頭<「後で、だるま弁当買って来ようと思っているんですけどね~。」
おじ様<「それなら、駅弁だから高崎駅に行かないと買えないよ!」

と親切に教えていただきました。その場をお別れして、やって来ました高崎駅!
Cimg2509 ←随分近代的なキレイな駅でした。

昔の高崎駅のイメージで行ったのですが、随分とキレイになっていてちょっと驚きです
ね。隣接して、妙にデカイ「ヤマダ電気」の店舗ビル(池袋のと同レベル)がありましたが、そうか、ヤマダ電気って群馬が本拠地だったっけ。

さて、弁当を買出しに改札横にGO~。

  番頭<「キティちゃんだるま弁当ください!」
店員さん<「ゴメンね~震災の影響で作れないのよ~普通のなら有るわよ!」
  番頭<「おっ!?今日のだるま弁当はラスト2個ですね!その2個をください」

なんでも、震災の影響で、キティちゃん型のカマボコを作る工場が被災しており、作れないとか。頑張って復興してほしいですね!また、復興したら、キティちゃん弁当の為に買いに来ますね~。

という訳で、弁当も買って来ました。
Cimg2510 ←部品と一緒に写っている「だるま弁当」
そのまま、地元の秘密基地(お世話になっている整備工場とも言う)へGO!
丁度、姉妹店BLAMの「スケキヨ」も居ます。

  番頭<「弁当あるから、一緒に食べてカブの組立を手伝ってよ~」
スケキヨ<「あっ、いいっスよ!」

という訳で、早速組立ですね!組立方法は前回のカブ日記で紹介していますので、省略。
Cimg2516←付きました~
実は、サスペンション自体はそのまま付きます。
前輪ブレーキのステーの大きさとか、鍵の位置など、細かい所はチョコチョコ違いますが、サス自体はポン組みで入ります。さすがはカブ!50年以上も基本設計を変えずに通用していたのは、工業製品として驚異的ですね!
※最近新型になった現行カブには互換性が殆ど無いので、注意。

最初は、サスペンションは色を塗ろうかと思いましたが、非常に状態が良い、貴重な純正塗装ですから、このままで行きましょう。
古い物をキレイな状態で長年維持する事って難しいのは判りますよね?
ちなみに、この前周りは、約35年前のアイテムです。
そういう事で、クラシックカーやバイクは、オリジナル塗装だと、さらに価値が高くなるんですよ~
依頼主のD君がこの色合いを嫌がるようだったら、この前周りは番頭の別のカブに取り付けます。価値の判らない人には勿体無いアイテムです!(笑
貴重な「当時物のアンドン」もこのバイクに付けます。
「ホンダ純正のあんどん」はもう手に入らない、D君に渡すカブにしては、モッタイナイ位の貴重品なんですよ!どうしよう?やっぱりナイショで番頭のカブに付けちゃおうかな(笑

Cimg2512
その後、スケキヨ君と一緒にだるま弁当を食べましたよ~
山菜を中心としたお弁当です。群馬名産のこんにゃくもしっかり入っています。私が子供の頃と容器は変わっていないみたいですね!懐かしい!この空き容器は貯金箱にもなります。

さて、日没の時間となったので、本日の作業はココまで、

おまけ
Cimg2514 ←赤いヘッドは改造エンジンの証!

前回オマケで紹介した「自分で塗った赤いエンジンカバー」ですが、
社長さんが「オウ!付けといたぞ~!」とすでに組みつけて頂いていました。

実は、自分で組み付けをやりたかったのはナイショです(笑

次回の「カブ日記」はゴールデンウィーク明けですね!
番頭は、13連勤務が待っています(笑
それでは、よろしくおねがいいたしま~すヽ(´▽`)/
「番頭」より。

2011年4月24日 (日)

カブ日記が始まるよ~ その②

こんには!ここ最近「精神を病んでダレている」「"ヤンダレ"番頭」です。
もうここの所、イロイロとイッパイイッパイです。

そうそう、「ヤンデレ彼女」ってマンガ本があるのですが、これが面白くてお気に入りですね。
ドラマCDにもなった事だし、この勢いでアニメにならないかなぁ?
ちなみにこの場合は、ヤンデレ→「ヤンキーデレ」です。

さて、今日はカブ日記の続きです。定休日にプライベートで作成しています。
素人作業ですから、プロの方から見れば鼻で笑われてしまうような内容ですが、ご勘弁を。
さらに、今回の画像がケータイカメラで、ピンボケもしていますが勘弁してください。

カブですが、いつもお世話になっている自動車整備工場に持ち込んで、片隅を使わせてもらっています。
実は、愛車の主治医が長年ココなんです。現在愛車も入院中です。
ほとんど、秘密基地みたいになっています。よく番頭は休日はココで遊んでいます。
事故車のカブを持ち込んだ所、ここの社長さんに「またか!今度は何するんだ?(笑」と笑われました。
まぁ、しょっちゅうこんな事ばかりしていますので、もうお互い慣れっこです(笑

Ca390003 ←ボロイです(笑
さて、さっそく作業開始です。前回ご紹介したフレームに部品を移植する訳ですね!
まず、車体をバラしましょう。

スーパーカブ系って、配線&キャブレターを除けば、長いボルト2本でエンジンが留まっているダケなのです。
ですので、エンジン降ろしはラクショーです!
うりゃっ!と降りました。しかし、ボロぃなぁ!この車体(笑
エンジンも上半分が無い状態ですね~、どうしよう?(笑

Ca390006 ←新しいフレームにスタンドが付いている状態です。

そして、後輪周り一式を外します。そのまま車輪やチェーンは外さず、
サスペンションと、スイングアームの貫通ボルトを外して、丸ごと移植したいと思います。
後輪周りが外れたら、後輪周りを移植する前に、まずは、中央のセンタースタンドを新フレームに移植しましょう。
スタンドが付いているフレームを立てたまま組立が出来るので、後の作業がラクですね!
スタンドも長いボルト1本で止まっているシンプルな造りです。さすがはカブ!
50年以上の歴史はダテじゃない!
スタンドの貫通ボルトが汚れ&サビで固かったので、外したらサンドペーパーでサビ落とし&注油してから組み立てましたよ。

Ca390008 ←指の先で指している部分のナットです。
そして、前輪周りも移植しましょう!
バイクの整備では、前輪のサスペンションを留めている、ステムナットがいつも固いですが、気合で回します。
貫通ドライバーと金属ハンマーで叩きました。加減と力の方向を間違えるとナットを破壊して使えなくなるので、注意。
そして、新しいフレームに逆の手順でそのまま前輪周りを入れました。

Ca390010 ←段々と形になって来たでしょ?
さて、前周りを組上げましたので、転がし用にハンドルを仮止めしてみました。
これで、工場内で動かしやすくなりました。

Ca390009 ←よーく見ると、前輪がナナメでした。
前後の足回りを組上げてみて、ボーっと眺めて見ると、な~んか変な感じがします。
よーく見てみると、前輪のサスペンションが曲がっていて、前輪のタイヤの角度がナナメです。
そ、そ~か、コイツ、ケツから突っ込まれただけじゃなくて、さらに玉突き状にドコかに突っ込んでいた車両の様です。
と、いう事は「前輪のサスペンションがこのままでは使えない」という事が決定しました。○|_| ̄ =3 ズコー
こりゃ、前周りを調達して来ないとダメですね~。ヤベー予算オーバーしてしまうかも!?

Ca390011 ←前カゴのステーがグニャっています(笑
前カゴのステーもグシャってなっていたのですが、「ステーだけ引っ叩けば平気だろ」とか
甘い考えでいましたが、叩いて曲げて直す限界を超えていそうです。多分ダメですね。

Ca390013 ←という訳で今の現状です。
♪三歩進んで~二歩下がる♪を地で行っている感じですね~
まぁ、休みの日に、肩肘張らず頑張りましょう。

さて、今日のカブ日記はここまで、です。次回のカブ日記の更新は来週の定休日以降ですね。よろしくね!

おまけ

Ca390012 ←トヨタの名機!4AG
愛車(4輪)のエンジン用ヘッドカバーが、工場の片隅に落ちていたので貰ってきました。
チョー汚かったケド、気合で洗浄して、ケイホビーのサンドブラストマシンで表面を一皮向いて、自動車用塗料でペイントしてみましたよ!
丁度、工場に板金屋サンが遊びに来て、作業をしていたので、ついでに私のカムカバーもクリアーで吹いてもらいました。
これを今度、自分の車に取り付けたいと思っています。コチラも楽しみ!

それでは、よろしくおねがいいたしま~す!ヽ(´▽`)/
「番頭」より。

2011年4月23日 (土)

カブ日記が始まるよ~ その①

こんにちは!「番頭」です。

以前より、予告していました「カブ日記」スタートです。
番頭は機械イジリが好きですが、休みの日プライベート作業ですしバイクや車に関しては素人です。
気まぐれ作業ですので、更新も気まぐれです。お見苦しい所も有るかと思いますが、ご勘弁を。

さて、事の経緯はお店にもよく遊びに来てくれいて、時々一緒に遊んでいる友人「D君」との会話から始まりました。

番頭「バイク弄り好きなんだよね~。今度アメリカンチョッパーなカブ作ろうと思ってるんだ」

D君「それよりも、俺にバイクを作ってくださいよ~」

番頭「え~!?それなら、今ゲタとして乗っている"スズキ バーディー50"買うかい?2万でいいよ~」

D君「"ホンダ"の社員に"スズキ"のバイクで通勤しろと!?」

番頭「それは無理だね~。なら、作るか~」

とまぁ、こんな会話からスタートしています。
私の中では、今回の組立コンセプトは以下の通りです。

・作るバイクは"スーパーカブ 50"っぽいの。(D君は自動車免許なので、バイクは50ccまで)
・彼が出せる予算は3万円(保険は別)
・D君はホンダディーラーに勤務なので、変な改造車は乗って行けない。ノーマル風で
・見た目はサビてたり汚れていても、気にするな!
・友人の為の休日プライベート作業なので、利益は一切入れない。その代わり完成期日は無し。気長に待て!

とまぁ、今回はこんな感じで行きたいと思います。

さて、ベース車の調達です。番頭は何台かジャンク車を隠し持っていますが、ノーマル風カブはありません。
そこで、こんなバイクをネットで拾ってきました。

Cub←以前、紹介した画像ですね!

事故車。欠品有りまくり、バラバラ。書類無し。
まぁ、こんな状態じゃ、フツーの感覚の人はまず手を出さないよなぁ~。
ちなみに全部で¥3,100 でした。 

ただ、お相手さんが栃木県宇都宮市だったので、往復でガソリン&高速使っての方が
よっぽど高かったけど、休日のお出かけって事で、宇都宮で餃子食べまくったり、
※駅前「みんみん」が美味しかったですよ!お土産餃子も大量に買っちゃった!
お城でお花見観光したりと、ちょっとした小旅行気分で楽しめたので、今回の移動費は材料代には入れません。
でも、軽トラで川越→宇都宮の往復は遠かった!(笑

あとは、まず必要な物を調達しましょう。
Fle
書類付きの生きているフレーム。送料込み¥8,000

ベース車はボディがグチャグチャで死んでいますので、この生きているフレームに部品を移植して組み立てます。実は、フレーム本体の価格より、送料の方が高かったのはナイショです(笑

List
パーツリスト(部品表) 中古¥750

エアガン同様にドコにどんな部品を使っているか、この本を見ながら組み立てます。
バイク弄りの基本ですから、本体を弄る際には、整備書、部品表は入手しておきましょう。

さて、本日はココまで。
それでは、次回は作業開始の様子ですね!
お楽しみに。

「番頭」より。

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